志ち乃について

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創業60年 どら焼き専門店としての誇り

毎朝6000個以上のどら焼きを毎日変わらぬ味で手作りでご提供 代表取締役 七野 悟

人生におけるさまざまな場面で必要とされる「志ち乃」でありたい。私どもは常にそう願っています。
たとえば、人生の節目となる結婚のごあいさつ、仕事のターニングポイントとなる商談など、ここ一番という大切なシーンで「志ち乃」のどら焼きをお使いいただければ、これに勝るよろこびはありません。
また、贈り物は人と人のこころをつなぐものです。贈り手は、相手の好みを考え、先方のよろこぶ顔をイメージしながら商品を選びます。そして贈られた方は、単にその商品に目を向けるのではなく、相手がなぜそれを選び、どのような気持ちで届けてくれたのか、楽しく思いをめぐらせながら包装を解くことでしょう。
こうして、「志ち乃」のどら焼きを真ん中に会話がはずみ、「贈って良かった」「いただいてうれしい」という気持ちが響き合い、お互いのこころが通じ合うことが、私どもの目指す理想のかたちです。
そのため、お客様それぞれのかけがえのない場面を想定し、品質や安全性を追求しながら手間をかけて、おいしい商品を作るのはもちろん、ていねいに包装して笑顔とともに送り出すまで、私どもはすべての仕事に深い愛情を注いでいます。さらに、常に新しい味を求め、お客様のニーズに合わせた新感覚の商品開発にも力を入れています。
お客様に夢や感動を提供し、笑顔を広げる「志ち乃」のどら焼き。この仕事に携わることを誇りとして、「志ち乃があって良かった」と皆様に思っていただける企業を目指し、これからも一つひとつまごころ込めて、どら焼きを作り続けてまいります。

志ち乃5つのおいしさの秘密

美味しいどら焼きの種類。その数20種類以上!

一.毎朝6000個以上を手作り

志ち乃のどら焼きは、外は少ししっかりしていて、中はふんわりした生地でできています。一度冷凍してしまうと、私たちがお客様に召し上がっていただきたい味や感触が出せません。毎朝、地道に生地から作り、その日に売り場に出す。いつもと同じを常に徹底しております。

二.厳選された確かな素材

志ち乃の味を支えているのは、志ち乃オリジナルの技術と厳選された確かな素材になります。栗どらや梅どら例として出すと、栗の大きさは1個15~17グラム程度。十分な大きさで、硬すぎず柔らかすぎない、しっとりほっくりとした食感に煮上げています。また、梅どらですが、使用する青梅は、和歌山産の大粒品種・白加賀をはじめ、その時期に最良の実を厳選。志ち乃では、料亭で供されるような、上品な味わいに煮ています。もちろん、あんにもこだわり、小豆は、北海道産。良質でアクも少ないため、上品で和の風情をたたえた薄紫色のあんに仕上がります。素材だけではなく良質な小豆で最高のあんを作るには、熟練の職人技が欠かせません。

三.どら焼きの皮とお客様のハートをキャッチする最高のマッチングを日々追求

志ち乃のどら焼きの種類は、現在20種類以上。栗どら、梅どら、生どら等、多種多様などら焼きがございます。志ち乃では日ごろ、お客様のご意見をうかがっている従業員全員で新しいどら焼きのアイデアを出し合っています。今までに出たアイデアは数百種類。その中で選ばれたどら焼きを、いろいろな素材や、製造方法で試して完成されたものが、店頭に並びます。
お客様が笑顔になれる、どら焼きをつくること…。それが、どら焼き専門店志ち乃の最高の喜びです。

四.徹底した品質衛生管理

繊細などら焼きを毎日同じ味とかたちに仕上げるため、素材の品質、皮の焼き加減、あんの量、包装など、すべての工程で厳しい品質基準を設定しています。
さらに、衛生管理を徹底するため茨城HACCPを導入し、器具や機械はもちろん、排水溝まで毎日手作業で洗浄しています。すべては、お客様の期待と信頼にお応えするためです。

五.まごころこめた志ち乃のサービス

贈答には贈った方のセンスが問われます。ただ、どら焼きがおいしいだけでは芸がありませんし、おもしろくもありません。お届けするお品に添えて、簡単なメッセージを書いたメッセージカードを無料でおつくりいたします。心づくしのお品に添えて贈る方からのメッセージがありますと、そのまま心が伝わります。もらった方も贈った方も満足していただける…、そんなサービスを心がけております。

会社概要
店名 どら焼きのお返しならどら焼き専門店 志ち乃
社名 株式会社志ち乃
代表者 代表取締役 七野 悟
設立 昭和25年7月
資本金 1,500万円
従業員数 58名
住所 〒300-0025
茨城県土浦市手野町60-3
電話番号 029-828-1117
メールアドレス shichino@shichino-shop.com
業務内容 和菓子製造販売
営業時間 10:00~18:00
取扱商品 和菓子製造販売
どら焼き
沿革
昭和25年7月
当地にお菓子の志ち乃創業
昭和27年9月
店舗・工場新築
昭和30年6月
土浦市菓子組合に加入
昭和52年10月
旧道閉鎖のため、新道に店舗・工場を新築移転
昭和57年10月
「栗どら」発売スタート
昭和59年6月
「梅どら」発売スタート
昭和59年11月
工場増築
昭和62年5月
「梅どら」が、日本菓子協会東和会創立35周年記念の
全日本和菓子大品評会において「全日本最優秀賞」を受賞
昭和63年5月
「霞ケ浦大橋まんじゅう」登録商標取得
昭和63年11月
「亀城の松」登録商標取得
平成2年11月
有限会社志ち乃設立
代表取締役に七野 満が就任
平成9年6月
食品衛生模範店として茨城県土浦石岡食品衛生協会より指定
平成9年11月
食品衛生推薦店舗として社団法人茨城県食品衛生協会より指定
平成10年12月
志ち乃つくば学園店が新築オープン
有限会社シチノデザートカンパニー(資本金500万円)を設立
平成11年9月
株式会社志ち乃に組織変更
資本金1,500万円に増資
店舗・工場を新築(鉄筋コンクリート造2階建)
平成17年3月
HACCPを取り入れた衛生管理実施施設に認定
茨城県食品衛生協会
平成22年2月
茨城HACCPに認定
平成23年6月
代表取締役に七野 悟が就任
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