香典返しは、香典や供花、供物をくださった方々に、弔事を滞りなく終えた報告とお礼の意味を兼ねて贈るものです。後まで残るものでなく、食べ切るものか使い切る消耗品などを贈るのがマナー。不祝儀のお返し・お礼にも、志ち乃はきめ細かくしっかりと対応いたします。 ここでは、香典返しの贈り方やマナーについてご紹介します。
香典返しについて
もともと香典へのお返しはしなくてよいとされ、礼状だけで済ましても失礼はありませんでした。しかし現在では、香典返しとしてお礼の気持ちを示すのが一般的となっています。
仏式なら四十九日の法要を終えた忌明けに、神式なら五十日祭を終えたころに、遺族がお礼状とともに香典返しをします。
また最近は、通夜・葬儀の当日に香典返しをお渡しすることも多くなりました。その際は、あらかじめ品物を準備しておきます。また、高額なご香典をくださった方などには、四十九日の法要の際に改めて香典返しを贈ります。
香典返しの品物は、縁起を担いで後に残らないものが良いとされ、食べ物がよく選ばれます。志ち乃の詰め合わせは香典返しの品としてもふさわしく、信頼をいただいております。
- 1)贈る時期
仏教では四十九日の忌明けのころが一般的。
ただし、通夜・葬儀の当日にお渡しする場合も多くあります。
※神式・キリスト教もこれに準じて贈るとよいでしょう。
- 2)熨斗(のし)
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- 表書き:「志」「粗供養」
- 贈り主:姓のみ、もしくは「○○家」
香典返しの文例
●メッセージカード
あたたかい言葉を添えて……
心を込めて選ばれたお品に、皆様からのメッセージを添えて贈りませんか。たとえ短いひとことでも、あたたかな思いが相手様の胸にしっかり刻まれることでしょう。
志ち乃では、オリジナルメッセージの出力サービスをうけたまわっております。お品とともにメッセージカードを箱に入れ包装いたしますので、ぜひご利用くださいませ。
香典返し 文例1) 生前のご厚情に心から感謝申し上げます 忌明けにあたり供養のしるしに心ばかりの品をお贈りさせて頂きます なにとぞお納めくださいますようお願い申し上げます
香典返し 文例2) 先般 ○○儀 葬儀に際しましては 格別のご芳志にあずかり厚くお礼申し上げます 御蔭をもちまして滞りなく法要を勤めさせていただきました ささやかではございますが、心ばかりの品をお贈りさせていただきます ご受納下さいますようお願い申し上げます
どらやき専門店 志ち乃のこだわり
美味しさの追求
志ち乃の味を支えているのは、厳選した素材と独自の技術。ふんわり・しっかり焼き上げた生地に、独創性に富んだあん(具材)をはさみ込みます。栗や梅の甘露煮を丸ごと贅沢にはさんだ「栗どら」「梅どら」をはじめ、常に新感覚の商品開発に力を入れています。
また、命と健康の尊さを真剣に考えた安全・安心な商品づくりにかけて、私どもはどこにも負けないと自負しています。
徹底した商品管理
繊細などら焼きを毎日同じ味とかたちに仕上げるため、素材の品質、皮の焼き加減、あんの量、包装など、すべての工程で厳しい品質基準を設定しています。
さらに、衛生管理を徹底するため茨城HACCPを導入し、器具や機械はもちろん、排水溝まで毎日手作業で洗浄しています。すべては、お客様の期待と信頼にお応えするためです。