何かにつけて手土産を持参するのは、日本人に根ざした温かい習慣です。出張や接待などのビジネスシーンでも、さりげない手土産一つで、相手への親しみが増したり、会話がスムーズになったりした経験を、多くの皆さんがお持ちなのではないでしょうか。こうしたビジネスのコミュニケーションにも、志ち乃のギフトが活躍します。 ここでは、出張・接待時の手土産の贈り方やマナーについてご紹介します。
出張・接待について
接待の目的は、人間同士のつきあいを深めること。仕事の話は控えて、おもてなしに徹するのがマナーです。礼儀正しく節度を守るのは常識ですが、とくに帰り際をスマートに気持ち良く送り出すと、印象がぐんと良くなります。手土産を贈るタイミングは、まさにこの帰り際。さりげなく手渡すのが理想です。
接待の手土産は、相手に負担のないよう後に残らないものが無難です。自宅に帰ってからご家族で召し上がっていただけるものが良いでしょう。どなたに差し上げても喜ばれる志ち乃のどら焼きは、まさにうってつけの品です。
出張の手土産は、土地柄の感じられるものを贈ると喜ばれます。さらに、職場の皆さんで分けて食べられるものなら、気軽に手を伸ばしてもらえます。ここでも、地元茨城らしい商品が豊富な志ち乃のギフトがおすすめ。どら焼きが話の糸口となり、心が通い合うひとときを過ごしていただけましたら、それに勝る喜びはありません。
- 1)贈る時期
その都度。接待は帰り際、出張の手土産は相手との挨拶を交わした後に渡しましょう。
- 2)熨斗(のし) 祝い品を贈る場合
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- 表書き:「御挨拶」
- 贈り主:会社名
- 水引:紅白蝶結び
*ご挨拶がわりの手土産なら、のしを掛けない場合も増えています。
出張・接待の文例
●メッセージカード
あたたかい言葉を添えて……
心を込めて選ばれたお品に、皆様からのメッセージを添えて贈りませんか。たとえ短いひとことでも、あたたかな思いが相手様の胸にしっかり刻まれることでしょう。
志ち乃では、オリジナルメッセージの出力サービスをうけたまわっております。お品とともにメッセージカードを箱に入れ包装いたしますので、ぜひご利用くださいませ。
出張・接待 文例1) 日頃は格段のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 ささやかではございますが、感謝のしるしに心ばかりの品をお贈りさせて頂きます。 ご賞味頂けましたら幸いです。
出張・接待 文例2) 平素は大変お世話になり、心より感謝申し上げます。 日頃のご指導・ご鞭撻へのお礼のしるしと致しまして、心ばかりの品をお贈りさせて頂きます。どうぞご受納ください。 今後とも、より一層のご厚誼を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
どらやき専門店 志ち乃のこだわり
美味しさの追求
志ち乃の味を支えているのは、厳選した素材と独自の技術。ふんわり・しっかり焼き上げた生地に、独創性に富んだあん(具材)をはさみ込みます。栗や梅の甘露煮を丸ごと贅沢にはさんだ「栗どら」「梅どら」をはじめ、常に新感覚の商品開発に力を入れています。
また、命と健康の尊さを真剣に考えた安全・安心な商品づくりにかけて、私どもはどこにも負けないと自負しています。
徹底した商品管理
繊細などら焼きを毎日同じ味とかたちに仕上げるため、素材の品質、皮の焼き加減、あんの量、包装など、すべての工程で厳しい品質基準を設定しています。
さらに、衛生管理を徹底するため茨城HACCPを導入し、器具や機械はもちろん、排水溝まで毎日手作業で洗浄しています。すべては、お客様の期待と信頼にお応えするためです。