入院中などにお見舞いをいただいた方に、退院後や床上げ後にお返しとして贈るのが快気内祝いです。病気やケガが癒えたという報告とともに、元気な姿を見せるのが何よりのご恩返し。志ち乃のギフトとともに快復を報告し、喜びと安心を分かち合いましょう。 ここでは、晴れて退院の日を迎えた時に備え、快気祝いの贈り方やマナーなどをご紹介します。
快気内祝いについて
快気祝いはもともと、病気が癒えたことを報告し、見舞ってくれた方やお世話になった方とともに祝いかつ喜ぶ内祝いのことでした。現在は、病気見舞いに対するお返しとして、快気内祝いが贈られるのが一般的です。
病気や怪我は二度と繰り返したくないもの。そのため快気内祝いは、「病気やケガを後に残さないように」という願いを込めて、後に残らない食べ物や消耗品が選ばれます。
そこで、お赤飯代わりの品としてもおすすめなのが和菓子。個人向けはもちろん、職場などからお見舞いをいただいた場合も、社員の方々で分けられる志ち乃のギフトが喜ばれることでしょう。志ち乃のどら焼きを真ん中に、「元気になってよかった」というなごみのひとときをお過ごしくださいますように。
- 1)贈る時期
体調と相談しながら、退院もしくは床上げ後1~2週間を目安に、遅くとも1ヶ月ぐらいまでに贈りましょう。
- 2)熨斗(のし)
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- 表書き:「快気内祝」「快気祝」「内祝」
- 贈り主:姓のみ、もしくは姓名
- 水引:結び切り
*のしは付けず、無地の短冊にするのも無難です。
快気内祝いの文例
●メッセージカード
あたたかい言葉を添えて……
心を込めて選ばれたお品に、皆様からのメッセージを添えて贈りませんか。たとえ短いひとことでも、あたたかな思いが相手様の胸にしっかり刻まれることでしょう。
志ち乃では、オリジナルメッセージの出力サービスをうけたまわっております。お品とともにメッセージカードを箱に入れ包装いたしますので、ぜひご利用くださいませ。
快気内祝い 文例1) 入院中はお見舞いを頂きまして、誠にありがとうございました。 ご心配をおかけ致しましたが、無事退院し、その後の経過も順調です。 ささやかな品ではございますが、ご笑納頂ければ幸いです。
快気内祝い 文例2) 入院中はお見舞いをいただき、ありがとうございました。 おかげさまでほぼ全快し、今後は健康第一の生活に努めたいと思っております。 お礼のしるしに心ばかりの品をお贈りさせて頂きます。ご笑納頂ければ幸いです。
どらやき専門店 志ち乃のこだわり
美味しさの追求
志ち乃の味を支えているのは、厳選した素材と独自の技術。ふんわり・しっかり焼き上げた生地に、独創性に富んだあん(具材)をはさみ込みます。栗や梅の甘露煮を丸ごと贅沢にはさんだ「栗どら」「梅どら」をはじめ、常に新感覚の商品開発に力を入れています。
また、命と健康の尊さを真剣に考えた安全・安心な商品づくりにかけて、私どもはどこにも負けないと自負しています。
徹底した商品管理
繊細などら焼きを毎日同じ味とかたちに仕上げるため、素材の品質、皮の焼き加減、あんの量、包装など、すべての工程で厳しい品質基準を設定しています。
さらに、衛生管理を徹底するため茨城HACCPを導入し、器具や機械はもちろん、排水溝まで毎日手作業で洗浄しています。すべては、お客様の期待と信頼にお応えするためです。