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  暑い季節にぴったりなのが、夏季限定のアイス生どら。志ち乃のアイス生どらシリーズは全部で5種類ありますが、最後に発売したバニラが今では人気No.1に。シンプルだからこそ、ほんのりとした皮の甘みと、柔らかいバニラの甘みを両方しっかり感じ取れるのが大きな魅力です。冷たいバニラが口の中で溶けるにつれ、香り立つミルクの風味。甘さ控え目で、後味もすっきりしており、年齢や性別を問わずどなたからも愛されています。まさに夏向け、さわやかさが光る和スイーツです。
  販売は、5月上旬から9月上旬頃までで、冷凍しておけば約1カ月は美味しくいただけます。生地はほかのどら焼きと同じですが、アイスをたっぷりはさめるよう、ほんの一回り大きめに焼いています。

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  アイスなのにどら焼き、どら焼きなのにアイス。その驚きが嬉しいアイス生どらでも、チョコレートと生クリームという相性抜群の組み合わせが人気を呼んでいます。
  生地にはさんでいるのは、チョコレートと生クリームを混ぜたガナッシュクリームに、ちょっぴりビターなチョコチップを加えたチョコアイス。濃厚なチョコレートを堪能していると、時折チョコチップが顔を出し、そのポリポリした食感が楽しめます。
  アイス生どらシリーズのアイスは、厳密にはアイスクリームではなく、志ち乃独自のクリームです。冷蔵庫から出してすぐは固いため、3～5分ほど置いて半解凍でいただくのが美味しく食べるコツ。アイスクリームのように溶けて流れ出すことがなく、お子様も安心してお召し上がりいただけます。

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  柔らかい皮、小倉あんの風味、ひんやり感の三重奏は、今までにはない新しい味わい。どら焼き専門店として豊富なバリエーションを誇る志ち乃で、夏向けの商品としてアイス生どらがラインナップに加わったとき、最初に発売されたのが和の定番である小倉でした。
  これは、志ち乃独自のクリームと小倉あんをホイップし、自慢の皮にはさんだ商品です。一口噛んだ瞬間、冷たさの中からすっきりと立ち上がる小豆の風味は感動モノ。小倉生どらと同じく、こだわりの小倉あんに蜜に漬けた小豆を加えて交ぜてあるため、その粒を噛むと一層風味が際立ちます。
  見るからに上品な薄紫色の小倉アイスは、和の風情たっぷり。上質な小豆が生み出す、飽きのこない甘みをお楽しみください。

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  苺クリームとフレッシュカマンベールチーズをホイップしたところに、レーズンを加えてまぜ込み、トラ模様のふんわりした皮にはさみました。
  口に運ぶとカマンベールチーズの豊かな風味が広がり、その深いコクが印象的な一品です。甘さ控え目で、まるでチーズケーキのような上質感があります。ほんのり香るイチゴと、たっぷりまぜ込まれたレーズンがアクセント。ちょっと大人の味わいが楽しめます。
  アイス生どらは、冷凍庫から出してすぐはアイス部分が固いのですが、半解凍が進むにつれて柔らかく、ふんわりとしたクリーム状に近づいていきます。温度と時間による食感の変化も楽しみながら、お好みの食べ頃を見つけてください。

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  カマンベールチーズにブルーベリーをブレンドし、トラ模様のふんわりした皮にはさみました。
  一口食べて最初に感じるのは、ブルーベリーのさわやかな酸味。まぜ込まれた小粒の果実を噛むと、その酸味と香りが一層際立ちます。やがて、酸味の奥に潜んでいたカマンベールチーズの風味が口の中に広がり、思わずあとをひく美味しさ。すっきり感と濃厚さの絶妙なバランスを、じっくりと堪能することができる、満足感の大きい一品です。
  ブルーベリーは変色しやすいため、生どらでの商品化は断念したものの、このアイス生どらで実現しました。生地にブルーベリーのクリームがつくと酸化して緑色に変色しますが、安心してお召し上がりいただけます。

※セット商品のみの販売となります。